2024年が始まり、早くも1月が終わろうとしています。
さて、今月は何日まであるかすぐに言えますか?
今回は、毎月何日まであるのか簡単に答えられる方法について書きたいと思います。
- 【エピソード】「今月は何日まで?」がダンナの口癖
- 【今月は何日まで?】オーストラリアの先生に教えてもらった方法
- 【余談】何日まで?を覚えることはなぜ難しいのか
- 【まとめ】今月は何日までか覚えてなくても大丈夫!
【エピソード】「今月は何日まで?」がダンナの口癖
ペーパードライバーのエピソードでも数回登場させたダンナですが、
たまーに他人を小馬鹿にする発言をしてしまうんですよね。
▼とあるエピソード▼
そんな私を小馬鹿にすることもあるダンナですが、
毎月のように「今月は何日まで?」と聞いてくるんですよね。
普段は「知らないの~?!」って言うくせに、そこは覚えてないのね。
と心の中で思っています。
まあ、誰でもそうですが、
「なかなか覚えられないこと」とか「苦手なこと」ってありますよね。
私だってたくさんあります。
しかし、なぜか「今月は何日まで?」というのはある方法で覚えました。
【今月は何日まで?】オーストラリアの先生に教えてもらった方法
子どもの頃は引越しの多かった私。
一時期、オーストラリアに住んでいたことがありました。
そこで先生に「毎月何日まであるのか」を覚える方法を教えてもらいました。
この方法だと、別に覚えていなくてもパッとやって思い出すことができます。
興味を持った子どもに教えるのに良い方法かもしれません。
その方法を共有したいと思います。
必要なもの
両手を使います。
至ってシンプル。
覚える方法
両手でこぶしを作ります。
こぶしを作ると出現しますね。
「でっぱり」と「へこみ」が。
英語では”knuckles”(ナックルs)と言っていましたが、
日本語ではシンプルにどういうのかわからず...
親指以外の指の第三関節(でっぱり)とその間(へこみ)を使います。
そして、それぞれのでっぱりとへこみに担当月を割り振ります。
右手の小指のでっぱりから順に1月、
その隣のへこみが2月、
薬指のでっぱりが3月...
といった具合に。
7月まで行ったら、
今度は左手の人差し指のでっぱりが8月、
その隣のへこみが9月...
と割り振ります。
ここまでくれば簡単。
でっぱりの月は31日まで
へこみの月は30日まで
でっぱっているから一日多い。と覚えていれば簡単です。
ただ、2月は例外なので、これはもう覚えるしかない!です。
普段は28日、うるう年は29日まで。
今年はうるう年なので29日までありますね。
(基本、夏のオリンピックがある年がうるう年です!)
【余談】何日まで?を覚えることはなぜ難しいのか
奇数月は●●日、偶数月は■■日、というようにわかりやすいなら覚えやすいのになあと思います。
それがなぜか7月と8月、12月と1月は連続で31日までなんですよね。
ややこしい。
天文学的な理由があるのでしょうけど...
そこまでは先生に教わりませんでした(/・ω・)/
【まとめ】今月は何日までか覚えてなくても大丈夫!
と、ちょっと知っていることについて書いてみましたが...
ここまで書いておいてなんですが、
別に何月が何日までなのか覚えてなくたって、大丈夫だと思っています。
カレンダーを見ればわかることなので。
ただ、このオーストラリアの先生に教わった方法、
日本で友だちに伝えても「知らなかった~」という反応でした。
つまり、同級生たちは「〇月は▲▲日まで!」というのを全て覚えたということなんですよね。
それはスゴイな、と純粋に思っていて...
何だかちょっとズルい?やり方で覚えてしまったような気持ちになったのを記憶しています。
どうしても何月が何日までなのかを覚えたい!という場合は、
今回紹介した方法を試してみていただければと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ペーパードライバー歴15年の主婦の運転初心者の記録や子育てのアレコレについてもブログに載せています。他の記事もぜひご覧下さい!☞ 記事一覧