ペーパードライバー講習を受け終わり、晴れて1人で運転できるようになった私。
1人で何回か運転するようになり、もちろん安全運転を心がけていましたがヒヤッとする出来事も何度かありました。
今回はヒヤッ!で終わらず、初めて車をこすったときのことを書きたいと思います。
事故は運転に慣れてきた頃に起こす、は本当だった
これまでなかなか行けなかったスーパーやショッピングセンターに車で行けるようになり、車でお出かけするのが楽しくなっていた頃。
いつも運転ルートや目的地の駐車場について事前に確認していましたが、この日も同じように準備しました。
初めて運転していったスーパーで買い出しを終え、同じルートで帰ってきた私。
帰り道も運転している間は緊張感をもっていました。自宅の駐車場の前に着くまでは...
いつも通り車をバックし車庫に入り「家についたー!!」とホッとした瞬間...
後ろの方から変な音が聞こえました。
クルマをこすった音と感覚
それまで車を擦ったことがなかったので、一瞬何が起こったのかわかりませんでした。
ガガガ...という音と
クルマが何かに引っかかってこれ以上進めない、という感覚
出て見てみると、左の側面に傷が....
何回も駐車している自宅の駐車場で車をこすってしまいました。
クルマを擦った時の気持ち
この日は気分が落ち込みました。
車に傷がついてしまったとか、
ダンナに色々と言われたとか、
そういう理由ではなく、自分がきちんと注意してなかったんだなと自覚があったから。
結果的に自宅の駐車場だったので、自分の車に傷がついただけで済みましたが、きちんと注意しないと他の場所でも同じことが起きてしまう。
左後方はバックするときに特に見づらいのですが「このままバックして大丈夫だろう」という気持ちがあったのかもしれません。
この時言われたダンナの言葉を引用すると
左後方、見づらいからこそ、注意する
いつもは煩わしいなと思うダンナの発言ですが、今回はおっしゃる通りです... 見づらいからこそいつもよりもっと注意しないといけないのです。
バックしている時はミラーやモニターで確認を怠らない。右側の方が後方の確認をしやすいので、右側のスペースに余裕があるなら右側に少し寄せよう。
そしてエンジンを切るまで緊張感を絶やさない。
これからもっと注意していかないといけないと思いました。
ちなみにこの時ついた車の傷は今もこのままにしてあります...
見るたびにこの時のことを思い出し、改めて注意して運転しないといけないと思っています。
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