ペーパードライバー歴15年のブログ作者。
ペーパードライバー卒業を決心し、ダンナに助手席に座ってもらって運転することに。
今回はダンナと一緒の3回目の運転。
ヒヤッとする出来事から始まり、最後にはどっかーん!となる結末でした。
前方不注意でヒヤッと!
ダンナに運転に付き合ってもらって3回目のこの日は、バック駐車がテーマ。
大きめのお店の屋上で行うことにしました。
これまでの指摘事項に注意しながらそこまでの道のりも運転しました。
しかし、周りの車に合わせてスピードを出すことを意識するあまり、前の車が左折しようとしていることに注意を払えておらず、急ブレーキをかけることに...
少し距離があったことから事故にはなりませんでしたが、ヒヤッとした出来事でした。
自分の車だけがゆっくり走っていると車の流れを止めてしまうので、「周りに合わせて(制限速度内)でスピードを出す」ことを以前ダンナに指摘されました。
確かにそれも大事だと思いますが、今、私が思うことは
前方をよく確認して車間距離をしっかりと取る。
自分が危ないと思う場面ではスピードは出さなくて良い。
ということです。
「あの車ノロノロ走ってんなー」など、他人が自分の運転をどう思うかということに気を払いすぎていたのかもしれません。
周りに注意を払って、自分が安全運転することが何よりも大事だと私は思います。
屋上の駐車場でバック駐車
その後はひとまず駐車場の屋上に行き、バック駐車の練習。
屋上は他のお客さんは誰もいなかったので何回かやりました。
何だかよくわからないけど、枠内にはなんとか駐車できました。
コツがよくつかめないまま、10回程度で終了...
帰り道にプッツン!した私
そして帰るときも運転して帰りました。
帰りはヒヤッとすることもなく無事に到着しました。
しかし、なぜかダンナはテンション低め。
そしてあーだこーだと言い続ける。
私「(心の中で)もう限界!!」
このままでは一人で運転できる気がしません。
数回運転に付き合ってくれたダンナには感謝しています。
自分の休みの日に何もメリットもないのに同乗してくれたのですから。
しかし!
やはり身内だと教える方も教わる方もイライラしてしまうのだと感じました。
身内でない人に指導してもらおう。
そう決心したのでした。
さて、次はどうするか...
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