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日用品が値上げしている今、揚げ油も一度で終わりではなく何回か使いたいですよね。
今回は少量の油の保管にぴったりな「小さなオイルポット」を紹介したいと思います。
- 【商品紹介】小さなオイルポット For油(ユウ)
- 【メリット】コンパクトでキレイを保てる優れもの
- 【デメリット】油を濾すときはキッチンペーパーが必要
- 【余談】揚げ物の回数が少なくてもオイルポットは必要?
- 【まとめ】少量の油の保管・ベタベタ防止ができるオイルポット
【商品紹介】小さなオイルポット For油(ユウ)
アーネストという会社のステンレス製品。
(注ぎ口の内側はプラスチック)
金物の産地、燕三条で作られている日本製です。
一度聞いたら忘れないお名前。
小さなオイルポット
For油(フォ~ ユウ)
素晴らしいネーミングセンスですね。
【メリット】コンパクトでキレイを保てる優れもの
購入して良かったと思う点は主に以下の4つ。
油が垂れにくい
このオイルポットの特徴の1つである
二重の注ぎ口
のおかけで油が垂れづらくなっています。
※内側の注ぎ口は取り外せません。
実際は油を鍋に注いだあとにキッチンペーパーで軽く拭いていますが、
すぐに拭けない場合には垂れずにここに留まってくれるので大変助かります。
油をでポットや置いている場所がベタベタになりづらいのは良いですね。
片手でふたを開けられる
ふたをいったん外してから注ぐタイプのオイルポットもありますが、
こちらの商品は片手でふたと網を持ち上げて油を鍋に注ぐことができます。
ふたを外すのは大した手間では無いような気もしますが...
それでも手間が省けるのは良いポイントです。
分解して洗いやすい
こちらのオイルポットは分解するとこんな感じ。
油を何回か使用し、油か汚れてるなーと感じたら油を吸いとり処分しますが、
うちではこのタイミングでオイルポットを洗っています。
パーツは全部バラバラになるので、
全部まるっとすっきり洗えて良いです。
拭きやすくて乾燥しやすいので安心です。
コンパクトで場所を取らない
こちらのオイルポットのサイズは600mlなので割りとコンパクト。
少ない揚げ油を保管するのにぴったり。
そして、幅は14.5センチ(持ち手も含めると19センチ)。
狭めのキッチンでも場所を取らずに置けて良いです。
【デメリット】油を濾すときはキッチンペーパーが必要
概ね満足しているこちらのオイルポットですが、
一つデメリットを挙げるとすると...
油を濾すための網の目が思っていたよりも大きめだったので、
揚げカスをキチンと取り除くには、キッチンペーパーを使用しないと難しいです。
この点については
どのオイルポットを購入しても同じだったかな、とも思うので...
そこまで気にする点ではない気もします。
【余談】揚げ物の回数が少なくてもオイルポットは必要?
我が家で揚げものに使う油の量は少なめです。
鶏のから揚げやミートボールを作る際に、多くても一回で400ml位でしょうか。
サツマイモのチップスやフライドポテトを作るときは本当にうっすら油を敷くという量です。
油の量だけでなく、揚げ物の頻度も低めです。
そんな油の使用状況で、
わざわざオイルポットにうつしてまで油を保存する?
そのままキッチンペーパーでささっと油を吸ってしまった方がラクでは?
という思いもありました。
しかし、チリも積もれば山となる。
チップスやフライドポテトを作る際は新しい油を使いますが、
そこまで汚れていない(ように見える)ので、使用後はポットにうつします。
それを何回かやっていると、油もたまってくるので、
唐揚げやミートボールを揚げるくらいの油の量になります。
ミートボールを作ると一気に油が汚れる(気がするので)、
新しい油だと何とももったいない気がします。
そのときは、オイルポットで油を保管していて良かった~と思いますね。
揚げ物の頻度は決して多くはなく、使う油も少ないけど、
やはり油を再利用できるのは良いので、オイルポットを買って良かったです。
【まとめ】少量の油の保管・ベタベタ防止ができるオイルポット
今回は
アーネスト
小さなオイルポット For油(ユウ)
について紹介しました。
コンパクトなので、少量の油を狭いキッチンで保管するにはピッタリでした!
そして商品の特徴である注ぎ口のおかげで、ポットがベタベタになりづらいのも◎でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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