音声アシスタントには日頃から大変お世話になっています。
今回は、そんな音声アシスタントと話していた子どもの話。
我が家の音声アシスタントたち
音声アシスタントも色々とありますよね。
うちにある(いる?)アシスタントは
- 昔使っていたiPadのSiri
- スマホのGoogleアシスタント
- テレビのAlexa
です。
文字を入力できない場合や、検索したい内容を上手く言葉にできない場合も意図を汲み取ってくれることもあって便利ですよね。
うちのiPadはほぼ子どもが動画をみる専門になっていて、Siriを使うのもほとんど子どもです。
Siriに話しかけていた我が子
ある日「ねえママ~Siriに聞いてみても良い?」と聞いてきました。
(使う前は念のために確認してもらうようにしています)
「はーい、良いよ~」とキッチンの方から聞いていたら...
ふとっちょなレゴ?!?!
思うような検索結果が出なかったようで、その後も
- ふとっちょなレゴのおうちをみせて~
- レゴのふとっちょのやつのおうち!
- ふといレゴのさくひん!
と謎のふとっちょのれごのオンパレード...
「ねえ!全然出てこないんだけどー!!」と我が子。
って
そりゃそうだ。
「何を調べたいの?」と聞いてみたら正体がわかりました。
大きめのレゴ(デュプロ)でお家を作っていたけど、
もっとすごいお家が作りたくて、作品例を見たかったようです。
なるほど。
Siriもさすがにわからなかったですね...
他の音声アシスタントにも聞いてみた
Siriはなかなか苦戦していましたが...
他のアシスタントたちはどうでしょう。
GoogleアシスタントとAlexaにも同じように聞いてみました。
「ふとっちょなレゴのおうちの画像」
結果は...
- Googleアシスタント
- 小さい方のレゴで作られた家の画像がたくさん出てきました
- Alexa
- 「うーん、画像は見つかりませんでした」との回答
子どもの期待通りの結果は出ませんでした。
(当たり前か)
Alexaは一応「うーん」と考えている風でした(笑)
子どものいない時間帯に
「ふとっちょなレゴのおうちの画像」
と1人でつぶやく姿はなかなかシュールでしたね...
今回のまとめ
レゴ(デュプロ)の作品例を検索したくてSiriを使っていた我が子ですが、期待通りの検索結果を出すのは難しいことなんだと実感したと思います。
音声アシスタントは手軽に誰でも使える機能で、これからも使う機会は増えることでしょう。
言葉の数を増やすなどしながら、子どもが上手く付き合っていけたら良いなと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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