冬になると縄跳びを頑張る我が子。
先日は「ママもやってみてー」と言われたので、張り切って二重跳びをやってみました。
今回はその時の話。
1回目の挑戦
昔を思い出してやってみると…
アレレ?失敗しちゃったな
「ちょっと待って、もう一回やってみるね」
と我が子に伝える。
2回目の挑戦
さっきはたまたま出来なかっただけ。
次こそは…
なんで?!
「絶対出来るから、ちょっと待って」
自分では出来ている感覚があるのにひっかかる。
そのあと何回か同じことを繰り返しました。
何回目かの挑戦
結論はもうおわかりですよね…
二重跳びがもう出来ない!!
現実を受け入れるまでに、ものすごく時間がかかりました。
私の姿をみていた子どもは、
1回目の挑戦からわかっていたことでしょう。
子どもがなわとびを始めた頃、
もっと早く回してごらん、
縄がここに来たらジャンプしてごらん、
と自分が跳んでみたり、教えたりしました。
今回、全然出来ない私に何も言わない我が子。
そっとしておいてあげようという気持ちだったのかな。
エライけど、ちょっぴり悲しい。
出来なくなった現実から目を背ける大人と
出来ることがどんどん増える子ども。
子どもの未来は明るくて、私には眩しく感じた出来事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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