まるめがねのまわり道

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子どもは夢中だけど...何が面白いのかよくわからない!?我が子から学んだ【マインクラフト】の楽しみ方

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マインクラフトの楽しみ方 トップ画像

 

【マインクラフト】というゲーム。

 

何だかカクカクしているし、動かし方もややこしいし

親の私は【マインクラフト】の楽しみ方がよくわかっていませんでした。

 

今回は、子どもと一緒にやってみてわかった【マインクラフト】の楽しみ方について書きたいと思います。

 


 

 

我が子流【マインクラフト】の楽しみ方

マインクラフトの世界でも、

朝になり、夜になり、地球で過ごすのと同じように時間が流れていきます。

 

我が子も色々とやってはいますが、一番楽しそうにしているのはブロックなどの材料をつなげて建物を作ること。

 

イクラには【サバイバルモード】【クリエイティブモード】があって、前者は所持品ゼロの状態からゲームがスタートしますが、後者のモードだと全てのブロックが揃った状態でゲームを遊べるようです。

 

この【クリエイティブモード】で色々と建物を作るのが我が子には一番楽しいようです。

 

 

 

 

わたし流【マインクラフト】の楽しみ方

マインクラフトの世界では、夜になるとゾンビ?が現れます。

 

こちらは何も攻撃していないのに、奴らが叩いてきます(*_*)

 

んん??

 

納得いかないし、

これはイヤだな~と子どもに言うと、

【設定】から【難易度】【ピースフル】に変更してくれました。

 

これなら敵も出てこないし、空腹になることもない。

これが良いです。

 

さて、世界をつくってゲームを開始すると、どこにいるのかまったくわからない場所にいます。

 

ここからは自由です。

 

しかし、

自由だと何をすれば良いのかわからない

 

 

私も日頃、何もしたくない!1人になりたい!と思っていても、

突然自由になると何をすれば良いのかわからなくなるのかもしれない...

ゲームが始まった時点で、そんなことを感じました。

 

 

とにかく操作がよくわからないので、

子どもに教えてもらいながら歩いたり、材料を集めたり、道具を作ったりしながら、初歩的なサバイバルスキルを教えてもらいました。

 

実生活ではまだまだ親の手助けが必要なことが多いですが、マイクラの世界では先輩(=我が子)なしではやっていけないことを痛感しました。

 

 

子どもから基本的なことを学んだところで独り立ちしました。

 

家を建てたり、狩りをしてお料理してみたり。

しかし、一通りやると飽きてきて、旅に出たくなってきました。

 

ノマド生活の開始です。

 

ひたすら歩いたり、船で海を渡ったり。

すると、景色がどんどん変わっていきます。

 

地面の色や生えている植物、動物などが場所によって異なるのです。

旅をしている気分になれて、とても面白い。

 

「旅をすること」がわたし流のマイクラの楽しみ方。

そのように感じています。

 


 

【子どもに聞いてみた】マインクラフトの目的とは?

マインクラフトの楽しみ方は人それぞれだということがわかりました。

 

しかし、依然として疑問が残ります。

このゲームの目的(ゴール)は何なのか、ということ。

 

ゲームを始めると、

制限時間もなく、課せられたこともなく、

歩き続けても、その場に留まっても特に何も変わりません。

 

そこである時、

子どもに「マイクラの目的とは?」と聞いてみました。

 

すると返ってきたのは

 

 

「生き続けることだよ」

 

 

とのこと。

 

\(◎o◎)/!!!

そんな言葉が出てくるとは!

 

目的は、生き続けること

 

あくまでも我が子の意見ですが...

いや~、何だか考えさせられますね。

 

 

まとめ

よくわからないと思っていたマインクラフトですが、

なかなか面白いことがわかりました。

 

マインクラフトの世界では、

自分で材料を集め、色々と組み合わせて必要な道具を作り、その道具で新たな材料を集めていかなければなりません。(サバイバルモードの場合)

 

コレを作るには、コレが必要、と順序を意識することが多いので、順序立てて考える力も何となく身についてくれたら嬉しいです。

 

そして、マインクラフトを通じて色々な植物や動物、鉱石の名前なども覚えました。

せっかく興味を持ってくれたので図鑑でも買おうかなと思い、購入したのがこちら。

 

 

 

 

イクラに出てくる植物・動物・鉱石などの絵と実物の写真が載っていたり、地球ではどのように使われているのかが書かれたりしています。

 

情報量は図鑑と比べると少ない印象ですが、

イクラから興味を広げる取っ掛かりにするにはぴったりの本だと思います!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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