子どもの冬休みが終わり、早速熱を出しました(今は復活)
風邪で辛い思いをしている子どもに寄り添う。
当たり前のことかもしれないけど、ちゃんとできてなかったかも…と反省した出来事について書きたいと思います。
これまで子どもが風邪をひいたときの私
子どもが風邪っぽい症状が出てきたとき「また風邪かー…」という気持ちになります。
特にこの半年はかなり多かった。
子どもが熱を出しているとき、もちろん辛そうでかわいそうな気持ちになります。
冷やすものを替えたり、汗をかいた服を変えさせたり、早く元気になれるようにできることをしてたつもりでした。
それと同じくらい急変しないか?とか吐かないか?とかが気になっていたような気がします。
急変したら必要であれば救急車を呼んだり、吐きそうなら散らばらないように受け止めないと!と、私がしないといけないことを重視しがちでした。
しかし、熱でうなされている子どもはそんなことを求めているわけではないのだろう、そう気づかされました。
久しぶりに私にもやってきた
これまで私は子どもの風邪がうつっても、そこまでひどくなることはありませんでした。
年々治りにくくなってるな…という実感はありましたが、熱を出してフラフラしたり、寝込むこともなかった。
それが今回、見事にダウンしました。
早く治すために寝たいのに、関節が痛くて… 横になりながらも痛みでなかなか寝れませんでした。
そしてある時「いててて」と言いながら起き上がると、横にいた我が子が
何も言わずに肩をなでてくれたのです。
(;o;)!!!
そうだよな~辛いときはとにかく寄り添ってほしいよな~
この時に「ああそうか、こうすべきなんだ」と子どもに教えてもらったような気がします。
子どもの体調不良のとき、早く治ってもらいたいという気持ちはあったけど、このように「寄り添う」ことは完全に抜け落ちていました。
大反省です。
今回の風邪から学んだこと
辛そうにしてるなら、黙って横にいてあげる。
熱を出した私に我が子がそのようにしてくれて、
これってとても大事だと気づかされました。
自分の親が辛そうにするときがあったら、同じことができるかな。
我が子が私にしてくれたことを忘れずに、自分も他者に接したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
元気に過ごせるように、食事や生活習慣に気を付けて2024年もやっていきたいと思います。