まるめがねのまわり道

ペーパードライバー歴15年の主婦の活動記録

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子どもの癇癪でイライラの限界!!抱きしめても気持ちを代弁しても効かない時にやったこと

 

子どもの癇癪について。

小さいうちだけと頭ではわかっていますが...

 

大したことじゃない(と私が思うこと)でギャーギャー言われ、

こちらが少しでもイライラを見せると子はさらにヒートアップ!という状態になります。

 

今回はそんなお話。


 

 

イヤイヤ期?終わらない気がするのだが... 

俗にいうイヤイヤ期、うちにももちろんありました。

って、実は今も続いているのかもしれません。

 

波があって、イヤイヤが続く時期穏やかな時期が数ヶ月単位でやってきます。

きちんと数えているわけではないですが、感覚的にそんな感じです。

 

▼我が子のイヤイヤのイメージ▼

 

理由も「このパジャマはイヤ!」とか「今やって!」など大人にとってはわがままに聞こえるものから、「テレビをまだ見てたい」「まだ遊びたい」など、そうだよね〜わかるけどさ、というものまで様々です。

 

▼とあるイヤイヤのエピソード▼

junechild.hatenablog.com

 

生活スタイルの変化やイベントなどが影響していると思いますが、正直なところ理由ははっきりとはわかりません。

 

ここ数ヶ月はイヤイヤの時期です。

今回の波は大きかったですが、ピークは過ぎて少し下がり始めてきたように感じます。

 

とても長く感じましたが、子どもが癇癪を起したとき、

どのようにしてあげれば良いかネットで調べたり、周りのお母さんたちに聞いたり、試行錯誤しながら色々と実践してみました。

 

これはやって良かった、これはやらない方が良かったなと、ピークを過ぎた今は少し冷静に考えられます。

 

次のイヤイヤの波に備えてここに書きたいと思います。苦笑

※未就学の我が子のお話です。

 

やって良かったこと

ネットで調べていると、

子どもが癇癪を起こしたら「子どもをそっと抱きしめましょう」とか「子どもの気持ちに同調してあげましょう」といったことをよく読みました。

 

そりゃ〜そうかもしれません。

 

でも、泣き始めたときにやってみても...

暴れるし、こちらが言うことは否定するし、上手くいきません。

 

暴れてる子を抱きしめられるかー!!!

 

「うんうん、そうだよね」って言ったって、

自分の泣き声にかき消されて

聞こえるわけないでしょーが!!!

 

 

こちらが反応すると、子どもはそれに対して反抗するので、長引くだけでした。

 

①様子を見ながらその場を離れる

どうせ泣くのならと、

危ないことをしないようにだけ様子を見ながら少し放っておきました。

 

怒りの矛先(私)が目の前から消えるのが良かったのか、少し泣きながらも自分で気持ちを少し落ち着かせることができていました。

 

②子どもが少し落ち着いたら近寄る

チラチラこちらを見てるな〜って感じたところで近づいて、

大丈夫そうなら手を握ったり、抱きしめてあげたり。

 

そうすると泣きながらも話すことができるので、話を聞いて思いっきり「そうだよね!」と同調するようにしたら、癇癪がおさまることが多かった気がします。

癇癪 手を握る イラスト

我が子にはこの流れが割と効果があるのかも!ということはわかったのですが、それでも①から②へのタイミングがめちゃくちゃ難しかった…

 

こちらは大きな泣き声を早く止めたい気持ちがあるので早く近づきたいのですが、近づくのが早すぎて結局泣くのが長引く、ということがよくありました。

 


 

やらないほうが良かったこと

大声は近所迷惑。

 

本当にそう思うので子どもにもわかってほしいし、

大声は早く止めたい…

 

そして泣き続けていると他人の目が気になる…

しかし、それで対応を誤ると子どもはさらにパニックに…

 

①他人を持ち出して説得しようとすること

大声をやめさせたい…

言わない方が良いのはわかっていても、こちらのイライラがたまるとついつい…

  • あのお家の人に聞こえているよ
  • 小さい子たちがびっくりしてるよ
  • みんな見てるよ
  • 大声出さないで!っておまわりさんが来ちゃうよ

など他人を持ち出してしまうこともありました。

結局、何も効果はありませんでした。

 

うちの子も大声を出すのは良くないとわかっていたのだと思います。

わかっているのに泣きやめないことにパニックになっているような気がしました。

 

それに気づいてからは言うのをやめるように。

誰も見てないからだいじょーぶ!!的なことを言うと落ち着くときもありました。

 

②私の怒りスイッチを入れること

子どもと同じですが、怒りのスイッチって簡単に入れられるんですよね...(私の場合?)

 

怒ることは悪いことではないし、感情に蓋をしてしまうのはよくないと思っています。

でも、一度怒りの感情が生まれるとそれを消すのが大変

 

イライラしてる私を見て、子どもはさらにパニックになるので、私はなるべく自分の怒りスイッチはONにならないように気をつけました。

 

だから、子どもがイヤイヤ言い始めても、意地でも自分の怒りスイッチは入れない!と心の中でつぶやきました。まるで我慢大会のような感じです。

 

 

▼私は怒ってないのよ、の表情▼


こちらがイライラを見せなければ子どもが落ち着くのが早くなり、自分も冷静に対応できるようになった気がします。(全てそんな気がするだけで確信は持てませんが...)

 


 

まとめ

子どもの癇癪はうるさいし親もイライラしてしまいます。

子どものイヤイヤに色々試してもダメで、本当に疲れてしまう日が続きました。

 

ここ数日は良い感じで穏やかに過ごしていますが、

またイヤイヤの時期がやってくるのか?

このまま続いて反抗期に突入するのでは?

とドキドキしています。

 

それでも今は穏やかに過ごせていますので、

しばらくはこの時間を楽しみたいと思います(*^-^*)

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

子育てを通じて考えたことについてブログで書いています。

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