当ブログ「まるめがねのまわり道」へのご訪問ありがとうございます。
このブログでは、ペーパードライバー歴15年の私がペーパードライバー講習や運転初心者の経験をもとに記事を書いています。
今回は長く運転していないペーパードライバーの方にはわかっていただけるのではないかという”ペーパードライバーあるある”について書きたいと思います。
01_ゴールド免許保持者である
私は18才になったときに運転免許を取得しましたが、運転する必要があまりなかったため、すぐにペーパードライバーになりました。
その後、運転免許の更新だけはきちんとしていましたが、私にとっての運転免許は「証明書」のみの役割でした。
全く運転していないので当然、無事故・無違反。
ペーパードライバーなのに”ゴールド免許保持者”という状態でした。
もう一度運転できるようになりたくて教習所に”ペーパードライバー講習”を受けに行きましたが、講習前に毎回講師の方に免許を見せていました。
その講師の方にも「ゴールド免許... ペーパードライバーあるあるですね」と言われました。
02_雨の日は雨雲レーダーとにらめっこ
子どもの園や習い事への送迎時に雨は降るのか、これはペーパードライバーの私にはとても重要なことでした。
パラパラと小雨程度であれば自転車で送迎したいので、出かける時間に雨雲は来るのか、どの程度の雨なのかが気になって雨雲レーダーを見ていました。
大雨の予報なら子どもを乗せた状態では危ないと思い、バスか歩いていっていました。
しかし、雨雲レーダーの予測がはずれることもあり、向かっている途中に雨が止んだときは「もう!自転車でくれば良かった~」という気分でしたね。安全に帰れたのでそれで充分なのですが…
ちなみに、クルマでお迎えに行けるようになった後も、できれば自転車で行きたいな~というときも天気はよくチェックしています。雨雲レーダーにはお世話になりっぱなしです。
03_ ペーパードライバーに出会うとテンションが上がる
仲間がいると安心する、人間ならではの感情でしょうか。
やはり、ずっと心のどこかで「運転できたらな~」「でも無理だな~」というモヤモヤした気持ちがあったので、同じ状況の人と出会うと悩みを共有できるような気持ちでした。
他のお母さんたちにお話を聞くと、やはり子どもが生まれて「運転できたらいいな~」と考えている方が多い印象でした。
子どもが自転車を漕げるようになっても、しばらくは遠い距離を漕ぐことは難しいので、遠くにお出かけするときにクルマで行けたらな~と考えている方もいましたね。
そんなわけで”ペーパードライバーあるある~第一弾~”でした。
いつかイラストと一緒に、第二弾も載せられたらなと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。他の記事もぜひご覧ください!
これまでの記事はコチラ☞ 記事一覧 - まるめがねのまわり道