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今年も残すところあと少し。そしてやってくるのが冬休み。
子どもの長期休みになると、普段作っていないお昼ごはんはどうしよう！？や予定のない日は何して過ごそう？など、考えることが増えますね。
一人で遊びに行ける年齢でないと「ひま～！」と親に訴えてくることもありますが、母も「あれで遊ぼう！」「これで遊ぼう！」とポンポンとアイディアが出てくるわけではありません。
そのため、長期休みの前は「この休み中にやってみたいこと」を子どもに聞いて、やることのリストを作るようにしています。こんなイメージ☟
そこで今回は、”2023-2024 年末年始はおうちで何をするか”について書きたいと思います。
01_おうちをキレイに！
この際スッキリ、断捨離！
せっかく時間もあるので自分の物を見直してもらい、使わないもの（おもちゃやプリント、紙で作った作品など）を特定してもらいたいです。
ものと向き合うと、次に何かを買う時に「これって本当に必要？」などと考えられるよういなるので、良い経験になると思います。
年末の定番、大掃除！
なぜか窓ふきが好きな我が子。
外側よりも内側の方が汚れていることが多い気がするので、寒くてお外に行きたくないときでも窓がピカピカになって良い気分です。
放置しがちなサッシもピカピカにしたいです。
02_楽しくアート
時間があるとき
絵の具や紙やねんどなど、在庫がなければ休みに入る前に購入しておこうと思います。
普段から自由帳におえかきはよくしていますが、せっかくなので模造紙に思いっきりお絵描きしたり、今年はオーブンで焼く粘土などで作品づくりができたら楽しいなと思っています。
時間が無い時
次の予定まで時間が無いな～、準備・片付けが面倒だな～という時は制限時間やお題を決めて一緒におえかきすると、面白い作品が出来上がることもあって楽しく過ごせるかな～と思います。
03_お料理
子どもと一緒にお料理すると、危ないこともあるので目が離せないですし、準備が大変なので普段はあまりできていません。
時間がたっぷりとれる長期休みは一緒にお料理をする良い機会かなと思って今年はたくさんできたら良いな～と考えています。
クッキーやピザは作っている間とても楽しそうなのでよくやっています。
今年の冬は子どもはが大好きなお味噌汁の作り方も教えられたらな、と思います。
04_運動不足解消
フラフープやダンスなど、おうちの中でカラダを動かすのは準備や片付けが大変ではないし、運動不足も解消できるので今年はたくさんやりたいです。
最近流行っている曲や人気のアーティストなどがさっぱりわかっていないので... カラダを動かしたり、歌ったりしながら子どもと一緒にこの機会に覚えたいと思います。
05_頭の体操
新聞・チラシを読む（見る？）
帰省すると子どもはよく祖父母と一緒に新聞を読んでいます。
正確に言うと読んでいるわけではなく「この漢字知ってる！」ということを誇らしげに言って、祖父母に褒めてもらっている、ということなのですが...
結構時間も使うし、普段は工作にしか使わない新聞の中身を見る良い機会になるので、今年も祖父母と一緒にやってもらえたらな、と思います。
限られたものだけで遊ぶ
時間が無い時にやろうと思っていること。
それは家にあるつみきでもブロックでも、組み合わせて作るおもちゃなら何でもよいのですが、5ピースだけで作品を作って題名をつける、という遊び。（何ピースでもOK）
以前、子どもとこの遊びをやってとても楽しかったので、子どもが「ひま～」となったらまたやりたいと思っています。
ちなみに、以前子どもが作った作品がこちら。
題名は
「うるさいくちのママ」
だそうです。
うん、すごくうるさそうwww
06_日本の文化に触れる
年賀状作り
毎年恒例、年賀状作り。
元旦に確実に届けるためには、例年12/25までに出すことが推奨されています。
◇参考 日本郵便株式会社 「2024年の年賀状受付期間はいつまで？準備のコツと投函に遅れた場合について」https://print.shop.post.japanpost.jp
正確には、うちは冬休みの前に行うことになりますが、なかなか書くことのない辰をどのように表現するのか楽しみです。
昔遊び
けん玉、コマなど家にあるけど普段やらないもの。
長期休みはせっかくなので一緒にやって何か一つでもわざができるようになったら良いな～と思っています。
おそらくリストは追加していくことになると思いますが、やることのアイディアをこれだけ出しておけば「ひま～」となって困ったときも何とかなりそうです。
ゲームや映画をたっぷりと好きなだけ！な日があっても良いと思いますが、親としては色々とやって欲しいという思いがあります。
冬休みは普段できない”おうちあそび”もたくさん経験できたら良いな～と思っています。
さて、どうなることでしょう。
冬休みの様子はまたいつか書き起こしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。他の記事もぜひご覧ください！
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