ブログ「まるめがねのまわり道」へようこそ。
ペーパードライバー歴15年に終止符を打つべく、教習所で「ペーパードライバー講習」を受講してきたブログ作者。
今回はいよいよ講習の最終回です。
【振り返り】前回までにバック駐車や車線変更の講習を受講!
これまでにペーパードライバー講習を8時間受講してきた私。
多くの時間を苦手な「バック駐車」に費やしてきましたが、何とか講習中にコツをつかみました。
そして、前回の講習では「車線変更」を重点的に行いました。
【講習最終回】自宅の近くで運転!
講習も残り少なくなってきたので、1人での運転を見据えて自宅の近くで運転したいと思っていました。
まずは教習所を出て、うちの近くまで運転しました。
教習所からうちに向かって走ると緩い下り坂です。
いつもこの道を通る車を見ていると、ブレーキを踏んでいる車はなかなか見かけません。ブレーキをかけなくて大丈夫なのか?!とずっと気になっていました。
実際にこの道を制限速度で運転してみると、カーブの手前で少しアクセルを緩めればブレーキを踏まなくても無理なくカーブを曲がれるということがわかりました。
なるほど、それでこの下り坂ではほとんどの車のブレーキランプがついていなかったのですね。
(言うまでもないですが、道路状況や前方車両の動きなどで必要な場合はブレーキが必要です!)
そして狭い道の入口に着きました。
ここを通らなければうちへの出入りは不可能なので、運転できるようにならなければなりません。
この道はそこまで通行車両が多いわけではないので、対向車や歩行者・自転車がたくさん来なければ難しくはない道だと思います。
しかし、車同士がすれ違えないところが何か所かあります。くねくねした箇所をバックするのは非常に怖く思っていました。
この日の講習で対向車がいる場面に遭遇したのは数回でしたが、その時に指摘されたことは
対向車が来るとわかった場合、近くにすれ違える場所があるならそこで停まっていること。
対向車との距離があったため、私はもっと先ですれ違えるのではないかと車を前に進めてしまいましたが、確実にすれ違える場所で待っていれば良いとアドバイスを受けました。
狭いカーブの通行については、
カーブミラーを確認して対向車が来ていたらここで待機していれば良いですよとアドバイスは受けましたが、対向車が猛スピードでカーブに入ってくることもしばしば...
これは1人で運転する際に気をつけながら技術を磨いていくしかないと感じました。
【まとめ】ペーパードライバー講習を受講して良かった
さて、これで長いようであっという間だったペーパードライバー講習が終わりました。
講習を終えてみて思うのは、ペーパードライバー講習を受けていなければ1人で運転する勇気はついていなかっただろう、ということです。
もちろん、運転技術に自信がついたわけではないので、ハンドルを握る責任を常に忘れることなく運転していきたいと思います。
次からは助手席に誰も乗せずに運転しますが、その中で気づいたことをこれからも書いていきたいと思います。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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