ペーパードライバー歴15年の主婦です。
前回、教習所でのペーパードライバー講習を初めて受けたことについて書きました。
今回はペーパードライバー講習で行ったバック駐車について書きたいと思います。
【振り返り】ペーパードライバー講習のために教習所へ！
私が受講しているペーパードライバー講習は、受講生のリクエストに応じてその日行うことを決めます。
前回は初回の講習だったこともあり、教習所内で一通り見てもらいました。
そこで行ったバック駐車に不安が残ったため、次回も指導してもらうことにしました。
2回目の講習！指導者のキャラは強烈
2回目の教習では、苦手意識の強い”バック駐車” を中心にやっていくことにしました。
今回の指導者の方は私より年上の女性でした。
見た目からは判断できませんでしたが、教え方にクセがあり、強烈でした。
50分がとても長く感じました...
エピソード ①
バック駐車する際、後ろのタイヤの位置がよく見えるようにサイドミラーの位置を少し下げるようにアドバイスしてもらいました。
教習所内なので、練習をする車がどんどんやってきます。
ある時、次の車がやってきたのでミラーを下げたまま駐車スペースから出て、コースに出てしまったことがありました。（私が悪い）
しばらく走ってからです、指導者の方もその時に気づいたのでしょうか。
指導者「あら～◎◎（私）さん、ミラーが戻ってないわ」
停められそうなところで左に寄せてギアをパーキングにしてハザードランプをつけようとしたら、
指導者「◎◎さん、こんなところで停めません！」
私「？？？ では、あちらでよろしいですか？」
指導者「そうですよ！」
駐車禁止の標識はないので停めて良いと思ったのですが...
停めてはいけないのなら、その理由を聞きたかったですが、ヒステリックな話し方にビクビクして質問もできませんでした。
エピソード ②
この日は、別の場所でもバック駐車の練習をしました。
より狭く、少し傾斜のある場所でした。
まだまだコツがつかめていないので、上手くできません。
右バックで駐車の練習でしたが、ハンドルを切るタイミングが遅くて、車体の左後ろがあたるんじゃないかと左のサイドミラーを見ました。
指導者「見るミラーが違うでしょ！」
私「？？？？」
右バックをするので、右のサイドミラーを見ろってことなんでしょうけど... 左側はどうかなって左ミラーって見ただけだったのですが...
指導者「ハンドルを切るタイミングが違うのよ！」
私「もう少し早くですよね ...」
指導者「◎◎さん！
何でわかるのにできないの！！！」
ここで私の中の何かがプッツンと切れた音がしました。
この方を助手席に乗せることはこの先ない。そう思いながら残りの時間を過ごしました。
バック駐車への不安は残ったまま
今回のバック駐車の講習で、ハンドルを切るタイミングが遅かったことはわかりました。
しかし、この時は何がどうなったらハンドルをどれくらい切るのかがわからないままでした。
なかなか強烈なキャラの指導者で、こちらから質問することができませんでした。
（今思えば、もっとすれば良かった）
もちろん、上手くバック駐車できないのは指導者のせいではなく自分に問題があるのはわかっているので、次回もバック駐車を練習することに。
その後、教えて下さった指導者のアドバイスが本当にわかりやすくて、バック駐車への苦手意識が少しなくなりました。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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