まるめがねのまわり道

ペーパードライバー歴15年の主婦の活動記録

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009_苦手なバック駐車... でも光が見えてきた!

ペーパードライバー歴15年の主婦です。

教習所のペーパードライバー講習を受け、苦手なバック駐車に取り組んでおります。

 


 

 

【振り返り】これまでのペーパードライバー講習の様子

さて、この時点でペーパードライバー講習を2時間分終えた私。

初回から苦戦しているのはバック駐車です。

 

2回目の講習では、なかなか強烈なキャラの指導者に指導していただきましたが、依然としてバック駐車のコツはつかめず...

 

その後も数回の教習をバック駐車の練習に費やしたのですが、この日もバック駐車について指導していただくことにしました。

 

【苦手の正体】ハンドルを切るタイミングがわからない

これまでのバック駐車の練習ではスムーズにいくことがあまりなく、指導員の方の「はい、ハンドル切って」「はい、戻して~」というかけ声で何とかやれるという感じでした。

 

以前、ダンナに練習に付き合ってもらい、自分で駐車の練習したときの方が上手くいっているようにも思えました。

 

指導員の方のかけ声でしかハンドル・ブレーキ操作ができないままだと、1人で運転するようになっても駐車できないではないか、と不安でした。

 


 

【原因】バックが怖くて小刻みにブレーキをかけていた

今回の教習を見てくださった指導員は、若いけれど物腰柔らかな方でした。

 

私のヘタクソな駐車のやり方を見てこのように言ってくれました。

  • 前進して車に角度をつけたあと、反対側にハンドルを切りバックし始めますが、車がどのように進んでいるのかを確認することが大事

  • ハンドルを切り過ぎているなあ(曲がるのが早い)と思ったら少し戻して、切り方が足りないなあと思ったらもう少しハンドルを切る。
    ブレーキをかけた状態ではハンドルを動かしても、切り方が足りているのか不足しているのかがわからない

 

◎◎!!(なるほど!!)

 

前回までは、バックが怖くて頻繁にブレーキをかけてハンドルを切っていました。

結局ハンドルを切り過ぎなのか足りないのかがわからなかったのです。

 

クルマの進み方をみて、ハンドルを切る(または戻す)

当たり前のことなのかもしれないですが、この時初めて理解しました。

 


 

【アドバイス】一回で駐車スペースに入れないと!と思わなくて良い

そして、何よりもバック駐車への苦手意識を強めていたのは、バックを始める時の「上手くできないかも」という私の気持ちでした。

 

しかし、

指導員 「一回で上手くいかなくても、何度か切り返して駐車できれば大丈夫ですよ」

私 「◎◎!!(なるほど!!)」

 

確かに、駐車場に行くと何度も切り返して入れている人いますもんね。

 

車両感覚が身について一回で上手く駐車できればステキですが「一回で上手く入れられないかも...」と過度に心配することもないのですね。

 

そもそも、私は混んでいる場所や狭い駐車場に行くこともないと思うので、焦る必要もないなあと思うことができました。

 

そんなこんなで何回か練習した後にようやくバック駐車のやり方がわかってきました。

 

そして、

指導員「はい、バック駐車はもう良いと思いますよ~、公道に出て運転しましょ~」

と言ってくださったので、公道で運転することになりました。

 

この日、長かったバック駐車の講習を無事に終えることができました。

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junechild.hatenablog.com

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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