ペーパードライバー歴15年の主婦が
運転再開を目指して教習所のペーパードライバー講習を受けています。
今回は、講習で行った車線変更について書きたいと思います。
【振り返り】これまでのペーパードライバー講習の様子
私がペーパードライバー教習を受講した教習所では、受講者の運転の課題や上達したいことを確認してからその点を重点的に行います。
これまで、バック駐車に多くの時間を使ってしまいましたが...
私はいくつもの課題のうち、車線変更をスムーズにできるようになりたいとも思っていたので、今回重点的に行うことにしました。
ペーパードライバー講習で車線変更
まず、教習所を出て片道2車線の道路に出ます。
左車線を走り、講師の方が「車線変更しましょう」と言った後に
- 右ミラーを見てスペースがありそうか確認し、
- 入るスペースがあるならウィンカーを出し、
- ミラーと目視で確認し、
- ハンドルを切って車線変更する、
と書くと簡単なのですが...
自分の車もスピードを出している中でこれを行うのはとても難しい!!合流する側の車が途切れるなら簡単なのですが、どんどん来るので...
隣の車線の車同士の距離をつかむのはとても難しいと感じました。
何回か行いましたが...
今回は講師の方のかけ声で何とかタイミングを取れた感じでした。
1人で運転するようになったら良いタイミングで声をかけてくれる人はいないので、自分で全て判断しないといけません。
1人で運転するようになっても車線変更は難しいだろうな、と思ってこの日の教習を終えました。
▼ ペーパードライバー講習後の「車線変更」に関する記事 ▼
余談・コロナ禍に教習生が増えた?!
さて、少し話がそれますが、運転中に信号で停車している間は指導員の方と話すこともあります。
この日にお話しした指導員いわく、新型コロナが流行しだしてから教習生が増えたと感じているようです。
”三密の回避”や”不要不急の外出は避けよう”などと言われる中、車だと個人的なスペースを確保できるし、少ないお買い物の回数でまとめ買いしても車だと運べるので、車での移動を必要とする人が増えているのですね。
確かにだいぶ先まで教習の予約が取れないこともあったので、実際にコロナ禍に教習生が増えているといるんだろうなという実感がありました。
さて、次は最後の講習です!
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