まるめがねのまわり道

ペーパードライバー歴15年の主婦の活動記録

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017_車線変更でヒヤッと!運転中の焦りは禁物

ペーパードライバー講習を受け、1人で運転するようになった私。

 

運転していると講習中には経験しなかったことが起きることがたくさんあり、適切な判断と対応が必要になってきます。

 

今回はその中でも”車線変更”でヒヤッとした出来事について書きたいと思います。

 


 

 

ペーパードライバー講習での車線変更

ペーパードライバー講習でも車線変更を重点的に行った日もありました。

その時は指導員の方が「ここで車線変更してみましょう」「はい、今入ってください」と声をかけて下さったので何とかできたという感じでした。

 

これは一人で運転するときにできるのかな、と少し不安が残っていました。

 

ペーパードライバー講習で車線変更を行った時の記事はコチラ☟

junechild.hatenablog.com

 

1人で運転中の車線変更

いざ1人で運転してみると、車線変更をしなければならない場面がたくさんでてきます。

 

一番多いのは左車線を走っていて、駐車している車がある場合

駐車車両を追い越す際に右車線に入る必要があって、その際に車線変更を行います。

 

この場合、右車線の車との距離がかなり空いている場合はさほど難しくはありません。

 

しかし、右車線のクルマがどんどん走ってきて簡単には車線変更できない場合もあります。

この場合は焦らずに駐車車両の後ろで待ち、入れそうなタイミングで入ります。

 

道路の状況を把握して譲ってくれるクルマも多いことがわかったので、このような場合の車線変更では焦ることが少なくなりました。

 


 

車線変更でヒヤッとした出来事

ある日、少し先の交差点で左折しようと思っていた時。

 

左折専用レーンがあるので左車線を運転したかったのですが、駐車車両があるのが見えました。

そのため、前もって右車線に入り、駐車車両を越えたあとに左車線に入ろうと考えていました。

 

すると、私が追い越す前にその駐車車両は動き出し、左車線も車がビュンビュン走る状況に。

こうなると車線変更は難しい...

そして、左折したかった私は左車線に入らねば!と少し焦っている状況。

左車線の後続車との距離が割と近いのに車線変更をしてしまいました。

 

幸い後続車がスピードを緩めてくれたので事故にはなりませんでしたが、とても危険なことをしてしまったと反省しました。

 

車線変更の時に大事だと思うこと

車線変更は、自分のクルマも一定のスピードを出しながら判断しなければならないことが多いので本当に難しいです。

 

まだまだ運転初心者の私なので偉そうに言えることはないですが...

スムーズな運転よりも安全運転が大事!

だと思います。

 

スムーズに車線変更できなかったらどうしよう... と不安になることもありますが、事故無く家に帰れることが何よりも大事です。

焦って車線変更してヒヤッとしたことがありましたが、今考えると車線変更したいところでできなくても迂回して帰ることができました。

もし車線変更ができなくて帰り道がわからなくなってしまったら、駐車可能なところで一度駐車して地図で確認すれば良い。

 

焦って車線変更するのは絶対に良くないので、運転に慣れないうちは迂回することになっても大丈夫なように

時間に余裕を持って運転するのが大事。

 

自分のヒヤッとした出来事を振り返り、そう思いました。

 

 \ 次のエピソードはこちら! /

junechild.hatenablog.com

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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