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ペーパードライバー講習を受講後、1人で運転するようになった私。
1人で運転していると様々なことが起こるので、運転する度に経験値も少しずつ上がってきています。
今日は少しテーマを変え、クルマの「スマートキー」が動かなくなったときのことについて書きたいと思います。
久しぶりの運転でスマートキーに感動!
私が運転免許を取ったばかりの頃(20年以上前か...)実家の車のカギはいわゆる”鍵”の形をしていて、ガチャンと開けるタイプのものでした。
エンジンをかける時もカギを差し込んで、ひねってかけていました。
今は周りを見ていると、カギを差し込んでガチャンと開けるタイプよりもボタン一つでドアを開けられる「スマートキー」が多いように感じます。
うちの今の車のカギもスマートキーですが、
初めて自家用車を運転したとき、車のカギをかばんから出さずにボタン一つでカギが開いたり、エンジンをかけられたときは感動しました。
スマートキーの電池切れ?!
しかし、このスマートキーは電池で動いています。
電池が切れるとどうなるのでしょう。
少し前の話ですが、スマートキーをかばんに入れたままドアのボタンを押しても開かない日が何日か続きました。
しかし、スマートキーを取り出して「開」ボタンを押せば開くし、エンジンも問題なくかかったので「大丈夫かな」と思い、その日も買い出しにいきました。
勘が働き、その日の買い出しの時にスマートキー用の電池を買いました。
買い物も終わり、車のカギを開けようとしたら、
スマートキーが全く動かない !!!
「開」ボタンを押してもクルマが反応しないのです。
そうだ、さっき買った電池と交換しよう!と思い、
電池の蓋を開けようとしても、うちのスマートキーの電池の蓋はとても硬くてすぐに開けられそうにありません。
どうしよう...
スマートキーを使えないときにどう対処したか
何となくスマートキーの不調に気づいていた私は、事前にうちの車種のスマートキーの電池切れの対応を調べていたので、とりあえずその方法でやってみました。
スマートキーをスライドさせると、ガチャンと開くタイプのカギが出てきました。
それを差し込み、車のドアは開けることが出来ました。
さて、エンジンはどうか。
スマートキーをエンジンボタンにくっつけると反応してくれました。
それでいつも通りブレーキを踏みながらエンジンボタンを押すことでエンジンをかけることができました。
★うちの車はこれでOKでした。それぞれの車両のスマートキーの電池切れの対応は事前に調べておくのが良いと思います。
とりあえずこれで無事に運転して帰ることができました。
事前に電池切れの対応を調べていたとはいえ、スマートキーが何となく不調だな~と思った時に電池交換しておけばこんなことにならなかったんだろうと思います...
次からは家に予め電池を用意しておいて、スマートキーの反応が悪くなったら家で事前に電池交換しようと思いました。
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