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ペーパードライバー歴15年の主婦がペーパードライバー卒業を決心し、運転するようになった記録としてブログ記事を書いています。
前回の記事では、ダンナに助手席に乗ってもらい、15年ぶりに運転したことについて書きました。
今回はダンナに同乗してもらった2回目の運転について書きたいと思います。
対向車が来ないことを祈りながら出発!
前回は運転しやすい場所までダンナに連れて行ってもらいましたが、今回は私が家から運転しました。
ここでいきなりの難題です。
うちの周りは道が狭く、カーブも多く見通しが悪いのです...
対向車が来たらどうしよう...
お願いだから来ないで!と祈りながら進みました。
この時は運が良く、対向車も来なかったので良かった~と思っていたら、
ダ「なんでもっと真ん中を通らないの?左側こするyo?!」
とすかさずダンナの忠告。
確かにそうですね。
狭い道なので、対向車が来ていないなら端から離れて運転すれば良かった。
広めの駐車場で前向き駐車
広い道に出た後は、前回言われたことに注意しながら順調に進みました。
右左折の時、歩行者や自転車がいないことをしっかりと確認!
まわりの車の流れに合わせて速度を上げてみました(制限速度内で)。
そして広めの駐車場のあるお店で前向き駐車することに。
ダ「はい、あっちに停めてyo」
と周りの安全を確認して進んでいったら、横の車がいきなり動きだしヒヤッとする出来事が。
すると、
ダ「お前がいけないんだからな!」
私「なんでよ!あの車がいきなり動いてきたんでしょうが!」
ダ「・・・(黙り込む)」
とはいえ、私は自分が駐車することで頭がいっぱいで、駐車していたクルマに気をはらっていたかというとそうではありませんでした。
これからは駐車場では他の車のエンジン音などが聞こえるように窓を開けておこうと思いました。
そして「もしかしたら停車中の車がいきなり動くかもしれない」と頭に入れておきながら、いつでも停まれるスピードで進むことが大事だと思いました。
何だかちょっとイライラする
イライラしながら運転してはいけないと思い、帰りは気持ちを切り替えて運転しました。
まだバックで駐車はしていないので、家に到着してからの車庫入れはダンナにお願いしてこの日は終わりました。
車の運転に付き合ってもらっているのは大変ありがたいのですが…
なぜだろう...
ダンナの言動(口調?)に、私のイライラメーターが上がってきています。
このまま無事にペーパードライバーを卒業できるのだろうか...
不安を残しながら2回目の運転を終えました。
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