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こちらはペーパードライバー歴15年の主婦による運転記録のブログです。
前回の記事では、ペーパードライバーを卒業するために私なりに考えた方法について書きました。
今回は、ダンナに同乗してもらい、15年ぶりに運転したことについて書きたいと思います。
15年ぶりに運転！サイドブレーキの場所がわからず焦る
とある天気の良い日。
15年ぶりに運転する日
がやってきました。
私はまずは助手席に乗り、車があまり通らない広めの道までダンナが運転してくれました。
そして左折→直進→左折→直進を繰り返し、一区画を一周したあとに突如
ダ「はい、やってみてyo」
席を交代して運転席に。今日が運転する日だとわかってはいたけれど、運転席に座るとドキドキドキ...
シートベルトや椅子の位置、ミラーの位置確認をして右ウインカを出す。
よし、ここまでは復習済みなのでいい調子。
ギアをドライブに入れ、出発できそうなのを確認してアクセルを少し踏みこむが...
アレ・・・ウゴカナイ・・・
ダ「サイドブレーキだyo！何やってんだyo！」
普段、ダンナはこんな言葉遣いする人じゃないんですけどね... 運転すると本性が出るのでしょうか。
と、話を戻して。
サイドブレーキというのは足元にあったのですね。
15年前に運転した車のサイドブレーキは横にありましたし、エンジンもカギを回してかけていました。
だいぶ変わったのですね。（※車種によります）
40km/h?! 猛スピードを出している気分
気を取り直してサイドブレーキを外し出発。
速度は10km/h...
すかさずツッコミが入る。
ダ「もっとスピード出しなyo！」
というわけで、制限速度の40km/hまで上げてみる。
運転していると、めちゃめちゃスピード出している感じがしてドキドキしました。
この日は同じところを３周したところで終わりにしました。
本当に短い距離でしたが、肩も凝ったし、太ももも筋肉痛になりました。
先が思いやられます...
◆この日受けた指摘◆
- 右左折の時、歩行者や自転車がいないことをしっかりと確認！
- まわりの車の流れに合わせて速度を上げる
（前を走る車の動きに注意しながら制限速度内で）
15年間のブランクがあったので、
正直に言うと減速（ブレーキ）のタイミングや右左折の際のハンドルの切り方など、車の基本的な操作にとても不安がありました。
この日、15年ぶりに運転してみて、基本的な操作については思い出せたように思います。
しかし、この日は他の車があまり通らなかったので、運転しやすかったのでしょう。
その時の状況によって適切な判断をし、きちんと車を操作できるようにならないといけないと思いました。
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