まるめがねのまわり道

ペーパードライバー歴15年の主婦の活動記録

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【じゃない方】の立場でモノを言うこと

じゃない方の立場 トップ画像

 

今回は、実際の会話やネットでのやり取りなどについて

考えたことをイラストとあわせて書いていきたいと思います。

 


 

 

四コマその①

 

 

イヤだったこと、ツライことなどを話しても

「相手はこういう事情があるんじゃない?」とか

「もっとツライ思いをしてる人はいるよ」とか。

 

自分の困りごとの話をしているのに、

自分【じゃない方】の立場で話されるとき、

 

相手も悪気はないんだろうけど…

「そっか…」と何とも言えない気持ちになります。

 

四コマその②

じゃない方② 四コマ

 

BさんはAさんのことを思って発言していて、

Aさんもそれで救われたのに、

誰だか知らない《を》と《ん》が登場する、みたいな感じ。

 

これも①と同じように

Aさんの困りごとはどこへ行ったのやら、という状態。

 

実生活で《を》や《ん》みたいな人が登場したら少しびっくりしますが、

誰でも見られる、誰でも発言できるネットだとたまに起きますよね。

 

Bさんが必要以上に叩かれたり…

 

これって、Aさんの話ですよね?

と言いたくなります。

 

自分はどうか

自分がAやBの立場だった場合、

《わ》や《を》や《ん》には「うーん」となってしまいますが…

 

逆にAさんに相談される側になった場合、

Aさんのことを思って応えていたか。

 

絵を描きながら反省する出来事がありました。

 

友だちが「職場で仕事と関係のないことをネチネチと言われる」と話していたとき。

それに対して私は「あなたは悪くないんだから、そんな奴らのことはスルーしときな!」という風に答えてしまいました。

 

でもスルーできるなら既にそのことを忘れていて、私に話すこともないんですよね。

もっと相手の立場で考えて話すようにしなきゃな、と反省しました。

 

ブログを書くうえでも気をつけたいと思います。

 

 

※四コマは実話をもとにしたフィクションです。

 

 


 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

イラスト付きで子育てなどについても書いています。

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