まるめがねのまわり道

ペーパードライバー歴15年の主婦の活動記録

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています。

子供と一緒にいるのに...自転車の交通ルールを守らない大人が多くない?

自転車の交通ルールを守らない大人

子どもも小学生になると自転車で遊びや習い事に行くようになりますよね。

1人で乗っている場合や親が付き添っている場合など、状況はさまざまです。

 

他人について書いても意味がないかもしれませんが…気になっていることがあります。

 

それは、

子どもが一緒にいるのに、

自転車の交通ルールを守らない大人がいる。

 

ということ。

何を今さら、という感じもしますが...

 

なぜ気になるのかというと、

おそらくほとんどの小学生は

  • 赤信号では止まる
  • 道を渡る前は左右確認

ということがわかっているはず。

 

学校の自転車教室があれば、

  • 自転車は左側通行
  • 「止まれ」の標識では一時停止

といったことも学ぶはずです。

 

それなのに、

子どもが大人と一緒に自転車で移動する時、子どもが大人のペースに合わせて走ることを暗に求められてルールを守れていないような場面によく出くわすのです。

 

 

例えば、近くの見通しの悪い交差点でのこと。

子どもの団体がよく通るのを見かけますが「止まれ」の標識で止まることを見たことがありません。

 

それどころか、先導する大人が「おい!急いでついてこい!」と声掛けしているのです。

 

 

また、ある子どもが自転車で道幅の狭い道を渡ろうとしていた時のこと。

クルマが来ないか確認しようとしたのだと思いますが、一度止まったら後ろにいた大人に「止まらないでよ!」と言われていました。

 

 

安全な自転車の乗り方を実践する良い機会なのに。

上の例のどちらの場合もその大人は親かコーチか、その子どもと何らかの関係がある人のはずなのに。

 

...なんて、他人のことを書いても仕方ないですがね。

自分はそういう場面では気をつけようと思います。

 

 


 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

子育てを通じて考えたことについてもブログで書いています。

良ければ他の記事もご覧ください!→子育てのアレコレ の記事一覧