まるめがねのまわり道

ペーパードライバー歴15年の主婦の活動記録

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019_交差点のヒヤッと!青信号でもきちんと判断しよう

ペーパードライバー歴15年の主婦のブログ「まるめがねのまわり道」へのご訪問ありがとうございます。

ペーパードライバーを卒業し、運転初心者となった私の経験をこれまでこのブログに書いてきました。

 

誰でも同じだと思いますが、運転するようになってヒヤッとする経験がこれまで何回かありました。

今回は運転中にヒヤヒヤした「交差点」での出来事について書きたいと思います。

 

 

01_信号の色の意味

私がよく運転する道の多くの交差点には信号があります。

信号の色の意味は法でも定められていて、教習所でも最初の方に習いますね。かみ砕くとこのような感じでしょうか。

  • 信号「進んでも良い」
  • 信号「停止線を越えて進んだらダメ、でも停止線に差し掛かっていて安全に止まれない場合は注意して進んで良い」
  • 信号「止まれ!」

 

これだけ見ているととても簡単なのですが...

実際に運転していると判断に迷う部分もあります。

 

02_信号が青でも状況判断が必要!

運転するようになって思うのは、赤信号はわかりやすいけど、青信号黄信号は状況を見て自分で判断することがたくさんあるということ。

 

簡単な例でいうと...

信号は青でも交差点の先に渋滞が発生していたら、交差点の真ん中や横断歩道の上で停止することになるため「進まない」という判断をすると思います。

それでも実際に運転していると「後続車がいるから進んだ方が良いかな」とか「車の列が少し動いたから」など状況は様々なので、結果的に進んでしまって変なところで停止してしまうこともあり得ると思っています。

 

03_交差点を通過できずにヒヤッ!とした私の経験

私も運転を始めたばかりの頃、どういう状況だったら進むのか、進まないのかの判断が上手くできないことがありました。

 

例えば、私が片側一車線の狭い道を通行していて、交差点を直進したかったとき。前を走っていた車(2台だったはず)が右のウィンカーを出していました。

右折待ちをしている車があるとき、左側に追い越せるスペースがある場合は注意しながら直進していたのですが、この時は2台が右折待ちになる状況。左側にスペースがなかったため、追い越せませんでした。

対向車がビュンビュン来ているので、前のクルマが右折できるのは黄信号に変わる頃。前の2台が右折した後に私が直進できるはずがありません。

青信号だけど進むのは難しい状況だったので、停止線の前で止まっていなければいけませんでした。

 

04_万が一交差点内で停まってしまったら

青信号でもきちんと判断するのが大事、ということですね。しかし、運転していると色々なことが起こり得ると思っています。

 

今ではだいぶ冷静に判断できるようになったと思いますが、「あの時はああしないといけなかったな」などと反省することもよくあります。

 

万が一交差点で同じような状況になった時には焦るのではなく、交差道路の妨害にならないように進む(バックする)、歩行者がいたら横断歩道の手前で止まる、などと周りの状況をみて冷静に判断しようと思っています。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。他の記事もぜひご覧ください!

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