まるめがねのまわり道

ペーパードライバー歴15年の主婦の活動記録

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「3急運転」は危険!自転車に乗っていてヒヤっとした出来事

 

当ブログ「まるめがねのまわり道」へのご訪問ありがとうございます。

 

子どもたちの冬休みが始まりますね。

普段は学校にいる時間帯でも、長期休みは子どもの歩行者や自転車が増えます。

より一層、安全運転の心がけが必要になると思っています。

今回は自分が自転車に乗っているときにクルマにヒヤッとさせられた経験もとに、運転するときに避けたい「3急運転」について書きたいと思います。

 

 

 

 

「3急運転」ってなに?

3急運転(三急運転)とは

急発進

急ブレーキ

急ハンドル

の急な運転動作のこと。

 

事故を避けるためにはこのような急な動作を避けることが大事だと言われます。

 

ペーパードライバーだった頃に一度だけ父を乗せて実家の近所を走ったことがありますが、その時に言われたのは

「運転のときの急ハンドル、急停止、急発進などの急な動作はNG」

ということ。

 

普段は口数が少なく要点のみを話す父がこのように言ったので、3急運転は避けるべきことなのだとこの時になんとなくわかりました。

 

もちろん、必要となればブレーキを急に強く踏む場面もあるとは思いますが...

ブレーキが必要となる前に徐行をしましょう、ということだと理解しています。

 


 

クルマの急な動きで接触しそうに

運転歴の浅い私。

こんな私にとやかく言われる筋合いはないかもしれませんが... 

 

ここ最近

「それはないんじゃない?!?」

と思う運転に遭遇することが続きました。

 

振り返ると、それらは全て急なクルマの動きが関連していてました。

そこで父に言われた「3急運転はNG」ということに改めて気づいたわけです。

 

続けて、私が自転車に乗っていてヒヤッとしたクルマの動き3つについて書きたいと思います。

 

01_停車中のクルマがウインカー出さずに発進

自転車で車道を走っているとき、クルマが停車していることがあります。

 

対向車が来ていなければ追い越したいところですが、

もちろん、追い越す方も注意しないといけないことはあります。

(停車中のクルマのドアが開くかもしれない、見えてないだけで停車中のクルマの向こうに人がいるかもしれない、など)

 

無事に追い越せそうと思ったときにとてもびっくりするのが、クルマがウインカー出さずに急に発進する時です。

 

停車中のクルマが動き出すかもしれない、と思って自転車に乗るのが大事なのかもしれません。

 

しかし、これは大人だからできること。

子どもが1人で自転車に乗っていたら、停まっているクルマが急に動き出すことを想定できないと思います。

 

停車後に発進する場合は前方だけでなく、側方や後方の確認が必要ですね。

 

02_商業施設の駐車場からクルマがいきなり飛び出し

クルマがスーパーなどの施設から道路に出る時のこと。

歩行者や自転車が通る歩道を横切るのに安全確認せずに道路に合流したり、ギリギリで急ブレーキをかけたり。

 

猛スピードで出てくるときはヒヤッとします。

こちらが止まったから事故にならなかった場面もたくさんありました。

 

歩道を歩いたり自転車で走る子どもは、横からクルマがいきなり出てくるとはなかなか想定できないと思います。

 

スーパーの駐車場から出るときなどは車道を走行する他のクルマだけでなく、歩行者や自転車の有無を確認することが大事です。

 

03_直進しようとしたら後続車か追い抜き左折

これがここ最近で一番びっくりした出来事です。

 

自転車で車道を走っていて、赤信号で止まっていた時のこと。

信号の前で先頭でした。

 

信号が青になったので、直進しようとしたら...

猛スピードで後続車が追い抜き、左折していきました。

 

なんで?!

と声が出てしまいました。

 

直前でこちらが停まったので大丈夫でしたが、

クルマが左折する時に危うく接触するところでした。

 

大人でも後続車が自分を追い抜き左折していくなんて予測できないので、子どもにもそんなことは難しいと思います。

 

我が子もいずれ一人で自転車で通る道なので怖くなりました。

 

クルマで自転車を追い越すときも気をつけないといけませんが、右左折のときも歩行者や自転車がいないことを確認してから進まないといけないですね。

 

 

まとめ>>>時間に余裕がなくても交通ルールを守る

自転車に乗っているときのクルマの急な動作にヒヤッとした経験から、ギリギリで事故にならなかった「事故未遂」ってたくさん起こっているんだろうなと思いました。

 

上記の出来事はいずれも単なる注意不足、大丈夫だろうという慢心、急いでいて焦ってしまったなど理由はあるかもしれませんが…

 

正直、クルマにヒヤッとさせられた側には関係ないんですよね。

 

自分がハンドルを握るときには、大丈夫だろうの心構えで運転しないこと。

できる限り時間に余裕をもって運転することを改めて意識することが大事だと思います。

 

年末にかけてバタバタする時期でもありますが、そんな時こそ、より一層気を引き締めて運転したいと思います。

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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