まるめがねのまわり道

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おもちゃの断捨離!遊ばれずに捨てられるものについて考えてみた

当ブログ「まるめがねのまわり道」へのご訪問ありがとうございます。

 

大掃除の時期!と思いつつも、大掃除らしい大掃除は特にやっておりません... 

しかし、贈り物も多くなる時期なので、色々な収納スペースを見直したくなりますね。

 

そこで我が家はこの度「おもちゃの断捨離」を実施しましたので、今回はそのことを振り返りながら書きたいと思います。

 

おもちゃの断捨離!の実施内容

うちにあるおもちゃを確認し不要なものを特定する、ということを行いました。

 

収納ケースに入っている細々としたおもちゃをケースから全て出し、

  • これからも使いたいものは収納ケースに戻す
  • もう使わないものは新聞紙に載せておく

ということを子どもにやってもらいました。

 

断捨離は「不要な物をって、不要なものをて、物への執着かられる」といったものだと思いますが、我が家はその領域に達することはできていません。

今回行ったことは正確に言うと「不要なものを捨てた」というところですね。

 

 

今回のおもちゃの断捨離の成果

なかなか良いペースでできていたと思ったのですが...

しばらく遊んでいなかったおもちゃを途中で発見し、遊び出してしまいました。

 

そのため、全おもちゃの3分の1程度しかチェックできていません。

 

今回、不要と判断したものはこちら。

カードゲーム 7個

パズル 3個

ボードゲーム 2個

ボール 3個

楽器(パーツ含む)11個

その他(光るうちわ、メダル、何かのおまけ等)22個

計48個

 

これらを見て、感じたことをまとめます。

 

捨てるおもちゃのうち、よく遊んだものはどれくらい?

たくさん遊んだけど、もう遊びたいと思わないおもちゃを捨てるのは、なんとなくすんなり受け入れられます。(私の場合)

 

今回捨てる対象になったおもちゃを見てみると、よく遊んでたな~と私が感じるのは

  • 赤ちゃんのときに買ったラッパのおもちゃ
  • 月刊誌の付録の絵あわせカード
  • 月刊誌の付録のパズル

の3点のみ...

 

今回「捨てる」と判断したおもちゃのうち、ほとんどがあまり遊んでいないものでした。

 

あまり遊んでいないおもちゃ、なぜ家にあるのか

次に、あまり遊ばなかったのに捨てるおもちゃについて考えてみたいと思います。

 

このおもちゃで遊ばなかった理由は色々とあると思いますが、

子どもは素直なので、楽しそう!と思わなければやらないのでしょう。

 

そもそも、これらのおもちゃはなぜ我が家にあるのだろうか。

 

どういう経緯でうちでやってきたのか振り返ってみると、大きく次のようにわけられました。

  • 親の独断で買ったもの
  • 無料でもらったもの
  • 中身がわからないで手に入れたもの
    (ガチャガチャや某バーガーセットのおまけなど)

 

驚くことに、自分からほしいと言ったものは1つもありませんでした。

 

おもちゃの断捨離をやってみて思ったこと

今回捨てることを決めたおもちゃに、自分からほしいと言ったものは含まれていませんでした。

 

それでも、おもちゃは自分からほしいと言ったものだけしか与えない、とは思えませんでした。

 

親が買ったり、無料でもらったり、何かのおまけだったおもちゃでもたくさん遊んでいて、今回は「捨てない」と判断したものもあります。

 

そして、

もらったときの嬉しさや、

中身が何かわからないドキドキ感、

 

あまり遊ばなかったおもちゃでも、

子どもには何らかの感動がうまれただろうから良いかな、と思います。

 

ただ、

自分からほしいといったおもちゃを捨てるのと、

無料や何かについてきたおもちゃを捨てるのでは

「捨てる」決断の容易さが違ってくるなあ、と少し感じました。

 

収納スペースを空けたい!という気持ちがあって、使わないおもちゃは捨てるぞ!と意気込んでいたのですが...

 

それで良かったのか自信が持てなくなってしまう出来事となりました。

次におもちゃの整理をするときはもう少しやり方を変えてやってみたいと思います。

 

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