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様々な機能があって便利なスマートウォッチ。
従来の腕時計と違ってベルト交換が自分でできるのも魅力の一つですね。
私も気分転換にスマートウォッチのバンドの替えを購入しました。
しかし、気に入ったものが純正品ではないこと、そしてネットで購入したため実際につけるまで本当に大丈夫なのか心配でした。
今回は、購入したGARMIN vivosmart5の非純正品のバンドのレビューをしていきたいと思います。
※注意事項:今回紹介するのは、メーカーから販売されている正規品ではなく、他社の替えバンドです。故障等の際の保証には注意が必要です。事前に保証規定 | Garmin 日本や各自の保証プランをご確認ください。
当記事は個人的な購入品のレビューとしてお読みいただけますと幸いです。
購入品の紹介
私が購入したGARMIN vivosmart5に対応するバンドの替え(非純正品)は次の2つ。
Seltureone
パープル、ミント(2点セット)
Comtax
ベージュ(1点入り)
これらのベルトは純正品ではありません。
購入者が少ないからなのかレビューもあまりなく、実際につけるまでは不安でしたが結果的に特に問題なく使えています。
純正品と比べるといくつかの違いがあったので、次章に書いていきたいと思います。
購入品レビュー
①全体像
非純正品は2つの異なるブランドで売られていたものでしたが、パッと見た感じだと同じように見えます。
純正品と比較しても、見た目は大きな違いは無いように見えます。
具体的に見ていきましょう。
②デバイス本体まわり
非純正品のバンドの触り心地は全体的に若干かたい印象。
腕に巻いた時によりフィットする感じがするのは純正品の方です。
慣れるとあまり違いは感じません。
デバイス本体は非純正品もしっかりホールドしてくれるので、デバイスが落ちそうになる心配は今のところありません。
③ベルトの穴
ベルトの穴の数や間隔は純正品と同じです。
④ループ
非純正品のループは2つありました(純正品は一つ)
最初は2つに通すのが面倒に感じましたが...これも慣れました。
なお、純正品はループにGARMINのロゴ付きですが、非純正品には何も書かれていません。
つく棒(ベルトの穴に入れる部分)は非純正品の方が少し薄い感じがします。
~総評~
購入したベルトの替えは非純正品ですが、今のところ純正品と大きな違い無く使えています。
肌トラブルも特になく、計測にも影響はありません。
パッケージはそれぞれこのような感じでした。
とてもシンプル…ですね。
【余談】マイナーなブランドの付属品は少ない?!
私が購入したのはGARMIN vivosmart5というスマートウォッチ。
使用レビューはこちらの記事でまとめています。
バンドの替えを探し始めたところ、純正品はすぐに見つかりましたが値段が結構高い。
Apple Watchのベルトの替えは安くてかわいいものがたくさんあるのに、なぜなのだろう。
MM総研の調査によると、2023年に国内で販売されたスマートウォッチ(約375.8万台)のうち、Appleの販売シェアは第1位で60.1%を占めていました。(Apple大人気!)
GARMINのスマートウォッチの販売台数は、中国のファーウェイやシャオミ、グーグル傘下のフィットビットに次いで第5位。
【出典】株式会社 MM総研「スマートウオッチ市場は375.8万台で初の前年度比マイナス 2023年度通期 スマートウオッチ市場規模の推移・予測」
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=625
ガーミンのスマートウォッチはさまざまなスポーツに特化した機種をいくつも展開しており、私の購入した機種はたくさんある中の1つ。
販売シェアが小さいことから、バンドなどの替えの種類が少ないのは仕方がないのかもしれませんね。
まとめ
今回は、購入したGARMIN vivosmart5の非純正品のバンドを純正品と比較してみました。
フィット感や安心感を重視するのであれば、やはりメーカーの販売している替えバンドが良いのかと思います。
今回購入した替えのバンドは純正品と比べると少し違いはありましたが、特に問題なく使えています。
低価格で色々なカラーのバンドを使いたい場合は、非純正品のバンドを検討するのもアリだと思います。
スマートウォッチのバンドは自分で取り換えられるのが良いところ。
簡単に気分転換ができるのでおすすめです!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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