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子どもが小さかった頃、
自転車の前のシートに乗せてたくさんお出かけしてきました。
大きくなって使わなくなった今も、前の子乗せはつけっぱなし。
荷物を載せるカゴ代わりに使っているので、そのままです。
そんな私をずっと悩ませていたのが、椅子として使わなくなった子乗せの雨よけ。
大げさなレインカバーは必要ないけど、雨から荷物を守れるようにしておきたい。
今回はそんな方にぴったりな子乗せのカバーを4つを紹介したいと思います。
★は実際に使用したことがある商品
※ご検討の際は使用中のチャイルドシートを対象としているかご確認ください！
MARUTO（マルト）フロントチャイルドシートカバー★
自転車用品の老舗メーカー【大久保製作所】のB STYLEというシリーズの商品です。
（品番：D-5FBB）
良かった点
- 装着したまま乗車OK！
こちらは装着したまま、子どもを乗せてもOKなタイプのカバーです。
子どもがまだ前のシートに座ることがあった頃にこちらを使っていました。
椅子としての機能には特に何も影響なく使うことができます。 - マジックテープで開け閉めラクラク！
こちらはマジックテープでふたの開け閉めを行うタイプ。
チャックのものと比べると開け閉めの動作が少ないので、
頻繁に開閉する場合はラクラクです◎ - 比較的お手頃な価格
子どもも乗せられて、シンプルなタイプの雨避けの中で見ると比較的お手頃価格なのかなと思います。
気になった点
- 強風でふたが外れることも
マジックテープでくっつけるタイプなので、
強風や大雨でふたが外れて中が濡れてしまった...ということもありました。 - 生地が少～し薄く感じた
素材はポリエステル。
頻繁に開け閉めしていたことや、雨にさらす時間が長かったからでしょうか...
最後は穴があいて、破れてしまいました。
それでも着けっぱなし＆外に置きっぱなしの状態で1年超は使用しました。
MARUTO（マルト）soccaチャイルドシート荷物カバー★
こちらも【大久保製作所】の商品。
（品番：D-5CF-SA）
※こちらは荷物カバーとして作られた商品。
子どもを乗せる構造で作られていません。
良かった点
- 生地が厚い！
一番良かった点はこちら。
半年以上使っていますが、開け閉めを繰り返してもヘタってきていません。 - きちんと雨避けできる！
ふたは横のチャックで開け閉めします。
また、生地の耐水圧は10,000mm※。【参考】大久保製作所 ”Q&A D-5CF-OとD-5CF-SAの違い” https://www.yama-maruto.com/archives/products/2569/
突然の大雨でも中の荷物が濡れてしまうことが今のところありません。 - 色のバリエーションが豊富
いくつかの色のものが販売されているので、好みに合わせて選べるのは良いです◎
色は合わせやすい使いやすいくすみカラーです。
気になった点
- 子どもを乗せるときはカバーを外さないといけない
子どもを乗せる前提でこちらの商品は作られていないので、仕方がないことですね。
子どもを前のチャイルドシートに乗せることが何回かあるかもしれない...という方はその都度外すことが必要なので少し手間がかかるかもしれません。
他の候補は？
Sorayu 自転車用チャイルドシートカバー
自転車のバスケットカバーなどの雑貨を扱うショップの商品。
リボンがついている可愛らしいデザインです。
また、カラーバリエーション豊富なので選ぶのも楽しめそうです。
ふたを閉める際はゴムで子乗せに引っ掛けて留めるようです。
FABHUG チャイルドシートカバー
ふたはチャックで開け閉めをするタイプ。
FABHUGはキッズ向けレインコードなどのデザインもステキなものが多いですが、
自転車の子乗せカバーも目を引く柄のものばかり。
雨でどんよりした気分を吹き飛ばしてくれそうなデザインです◎
まとめ
今回は自転車のフロントシートの”シンプルな形”のカバーを4つ紹介しました。
子どもが自転車の前のシートに乗らなくなっても、
シートはつけっぱなし...
カゴ代わりに使っている...
という方も多いのではないでしょうか。
そんな場合でもシートや荷物の雨避けカバーがしたい！という方にはぴったりのアイテムではないでしょうか。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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