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腕時計を毎日使用していると気になるのがベルト部分の汚れ。
金属や革製だとクリーニングも大変ですが、シリコン製だと丸洗いできるのが良いところ。
今回は、私が使用しているアクティブトラッカーのシリコン製バンドのお掃除方法について書きたいと思います。
【振り返り】スマホの着信に気づかずスマートウォッチを購入
スマホに着信があっても気づかず、電話の相手に怒られることもあった私。
腕時計の代わりにスマートウォッチを選ぶ人も多いかと思いますが、このようなウェアラブルデバイスにはスマホへの着信を通知してくれる機能が備わっているものが多いです。
そんな便利な機能があるのか!とスマートウォッチ(トラッカー)デビューしました。
便利な機能がたくさんあっておすすめなスマートウォッチですが、他にもオススメできるポイントがあります。
それは、多くのスマートウォッチがデバイス本体とバンド部分を自分で分解できること。
シリコン製であれば丸洗いできますし、他の素材でも汚れが目立ってきたら手軽に交換できるので、気持ちよく使うことができます。
私の購入したGARMIN(ガーミン)Vivosmart5のバンドもシリコン製で丸洗いOKです。
次に、バンドのお掃除したときのことを書いていきます。
シリコン製のバンドのお掃除の方法
前章にも書いたとおり、私はGARMIN Vivosmart5を使用しています。
バンド部分はシリコン製です。
GARMINの公式サイトを見ると、シリコン製のバンドのクリーニングについて、以下のように書かれています。
- 定期的にバンドを水ですすいで清潔に保ってください。着用前にはバンドを乾燥させてください。
- ローション、日焼け止め、虫よけスプレーなどの残留物を取り除くには、アルコール消毒液と糸くずの出ない布を使用して拭き取った後、水ですすいでください。
- 着用前にはバンドを乾燥させてください。
【出典】GARMIN「Garminウェアラブルデバイスの着用と手入れ」より抜粋
https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=yAgOpDYLCe4ftSa9k0dQx7
夏はやはり汗をかくこともあって、気になった時にウェットシートで拭いたり丸洗いしたりしていました。
しかし、やはりバンドの穴などの細かい部分に汚れが溜まっていくので、この度バンドの大掃除をすることにしました。
【レポ】シリコン製のバンドの大掃除
さて、私のアクティブトラッカーの現在の汚れ具合はこんな感じ。

ベルトの穴の部分や、GARMINのロゴの部分に汚れが溜まっています(汚)
それでは、公式ページに書いてある通りの方法でお掃除していきます。
防水ではありますが、バンドを丸洗いしたいので、本体を外しました。
【参考】GARMIN 「バンドの交換方法」
https://www8.garmin.com/manuals-apac/webhelp/vivosmart5/JA-JP/GUID-B9310C69-400B-457F-BEAF-A6571718BAE9-2829.html?local=true&nav=toc_pane
アルコール消毒液をしみ込ませた、糸くずの出ない布でふき取ります。

不織布のウェットシートにアルコール消毒液をしみ込ませ、ふき取る。
しかし、ベルトの穴の部分やループのロゴの細かいすき間など、布が届かない場所の汚れは残ってしまいます。
そこで、つまようじの上に不織布をかぶせてふき取ることにしました。
※公式サイトにこの点については記載されていません。自己責任で行ってください!

おお!
ベルトの穴の部分やロゴの汚れが取れました。
これで水で丸洗いし、乾燥させたらクリーニング完了です。
なお、デバイス本体のクリーニングについては、公式サイトの注意点をご確認ください。
【参考】GARMIN「Garminウェアラブルデバイスの着用と手入れ」
https://support.garmin.com/ja-JP/?faq=yAgOpDYLCe4ftSa9k0dQx7
まとめ
今回は、私のスマートウォッチ(アクティブトラッカー)のシリコン製のバンドの大掃除についてまとめました。
シリコン製のバンドは金属や革製のバンドと違い、丸洗いで清潔に保てることが良い点でもあります。
たまに大掃除すると気持ちよく使えるのでおすすめです!
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