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PC作業をマウスで効率化!Logicool MX MASTER 3sを使ってみて変わったこと

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ロジクールMXMaster3s トップ画像

PCユーザーの皆さん、マウスは何を使っていますか?

 

私はこれまでラップトップPCのマウスパッドで作業することが多かったのですが、イラスト用に新たなソフトを使うようになったことでワイヤレスのマウスを使うようになりました。

 

家にあったマウスが少し小さくて使いづらかったこともあって、買い替えたのがLogicool MX Master3Sという機種。今回はこちらの紹介や私の使い方を紹介したいと思います!

 


 

 

商品紹介

Logicoolロジクール

MX Master3S

ロジクールMXMaster3s 画像

▶Amazon Logicoolのストアで見る

 

ふんわりとした山のような形が特徴。

スクロールホイールもシルバーでスタイリッシュです。

 

付属品はこちら。

ロジクールMXMaster3s パーツ 画像

ケーブルで充電できます。

※使用期間は3ヶ月間で平日の3、4時間程度使っていますが、充電は最初とその後1回の計2回なので充電の頻度はさほど高くはないと思います!

 

レシーバー(Logi Bolt USBレシーバー)をPCにつけるか、またはBluetooth接続で使用できます。

※PC側の要件は事前にご確認ください

 

買ってよかった理由

こちらを使用し始めて3ヶ月程度。PCの作業で変わったことは

手や指の負担が減った

作業の効率化ができた

という点です。格段に良くなりました

 

マウスのおすすめポイントはいくつかありますが、中でも特に良かったと感じたのが次の4つです。

 

おすすめの4つのポイント

手にフィットする形で負担が少ない

マウスの形が山型になっていて手がふんわり乗る感じなので、全てのボタンが無理なく押せるようになっています。

 

クリック音が静か

マウス特有の「カチカチッ!」という音がしません。

自分がPCを使っていないとき、他の人のカチカチッ!って妙に気になるものです

 

このマウスは力をそこまで入れなくてもクリックできて、表現が難しいですが音はやさしい「ポチポチ」という感じです。

 

水平スクロール

スクロールボタンを横に倒して水平スクロールができるマウスは他にもありますが、こちらはマウスの左側のホイールをスクロールするので指の側面に負担がかかりません。

 

横に長いスプレッドシートを使うときや、イラレのアートボード間を移動するときに役立ちます!

 

割り当てられるボタンが多い

左右のクリック、縦スクロールを除くと、割り当てられるボタン(動き)は10個あり、ソフトウェアごとに個別に割り当てられます。

 

よく使う機能やショートカットを割り当てれば作業がサクサク進みます!

 

サイズ感

マウスの形がふんわりとした山型のため、一般的なマウスより少し大きいと感じるかもしれません。

 

私も購入前に様々なレビューで「サイズが大きい」と書かれていたのを読みましたが、実際使ってみるとそこまで大きく感じませんでした。

ロジクールMXMaster3s サイズ感 画像

私の手にはぴったり。(手囲いは19〜20センチくらい)

手が小さめの方は慣れるまでに少し時間が必要かもしれません。

 

イラレでのボタンの割り当て

ほんの一例ですが、私がアドビイラストレーター(イラレ)で各ボタンに割り当てている機能を紹介します。(PCはWindows、利き手は右です)

※ボタンの割り当てはLogicool Optionsでデバイスを選択して設定できます

マウスのボタンの割り当て 画像

 

特に便利だと思うのは「ジェスチャーボタン」です。

親指でポチッと押せて、押しながら上下左右に動かすことで何らかの操作をすることができます。

合計5個の操作を割り当てられますが、私は全てにショートカットキーを割り当てました。

 

左手はキーボードにあるので、左手だけで押せるショートカットキーはキーボードを使っています。(例:グループ化 ctrl+G など)

 

右手も使うようなショートカットをマウスのジェスチャーボタンに割り当てました。

なお、割り当てているイラレのショートカットキーは次の通り

  • パスの連結(ctrl+J)
  • オブジェクトを最背面(ctrl+shift+[ )
  • オブジェクトを最前面(ctrl+shift+] )
  • クリッピングマスクを作成(ctrl+7)
  • クリッピングマスクを解除(ctrl+alt+7)

 

水平スクロールと進む/戻るボタンの機能はデフォルトの機能をそのまま使っていますが、こちらもお好みで変えられます。

 

マウスに手をのせたまま、右手の動きだけでこんなにも操作できます。

繰り返し使う機能はボタンに割り当てればかなりの時短になりますね。

 

まとめ

今回は購入したマウスLogicool MX Master 3Sを紹介しました。

 

PCを長時間使った後は目や肩が疲れてしまいますよね。

スマホもあわせて使っていると親指や人差し指にも負担がかかってきます。

私も親指の付け根が痛い時期がありました。

 

こちらのマウスは山型なので手をふんわりとのせて操作できます。

使ってみて3ヶ月。特定の指や手首に負担がかかりにくなり、ボタンによく使う機能を割り当てられるので作業がサクサク進むようになりました。

 

より快適にPCでの作業をしたい方におすすめです!

 

\指や手首に負担が少ない!/

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

買ってよかったアイテムの 購入品レビュー の記事を書いています。

ぜひご覧ください!!

 

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