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私は不定期に断捨離のやる気が出るのですが、
つい先日も「あの棚の奥にある本を何とかしたい!」と思い立ち、
手放すものと取っておくものにわけたところです。
今回は「本の断捨離」について書きます。
本の断捨離は難しい
不要な服や書類を捨てるのと違い、
本を手放すのはなかなか難しかったです。
- 今後役に立つかもしれない
- この先手に入らないかもしれない
「また読むかも」と、ずっと取ってあった本がいくつもありました。
でも、その〝また〟がやってこない本がほとんどでした。
家の収納スペースは限られているし、
手放さなければ家のスペースが狭くなるだけ。
今回は本を手放すことにしました。
どういう本を手放したか
どういう本を手放したかの基準は難しいですが、
どの本を残しておくことにしたかというと、
- 今も何度も開き、読み返す本
- 海外で購入した本
の2つです。
昔よく読んでいた本は思い入れもあって手放しにくいけど、その本から学んだことは自分の知識となったはず、という考えに至りました。
でも、あまり開かないけど手放す決心がつかなかった本もありました。
それは海外で購入した本。
思い出はモノには宿らないと思っていたけど、「その本を手に取ると楽しい記憶がよみがえる」ものは手放す決心がつかず、残しておくことにしました。
その後
今回の本の断捨離に試みた結果、
見なくなったDVDを数枚と合わせて段ボール1個分を買取に出すことに。
元々本を置いていた場所が空いたので、子どものものをしまうことができました。
家の収納スペースを考えると子どものものを全て取っておくことも難しいので、また考えないいけないですが…
断捨離の効果として、モノへの執着をなくすといったことをよく聞きますが、今回私は思い出を蘇らせてくれる本は取っておくことにしたので、まだその域には達していないのかもしれませんが…
手放す手放さないの判断をする時って、
もったいないなあとか、
手元から離れるのは寂しいなあとか
ちょっぴり辛い気持ちが伴うんですよね。
そういう少しツライ気持ちを経験するからこそ、次は何を買うか、買うべきかをもっとしっかり判断できるようになるのだろうと感じました。
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