
子どもと話していると「みんな〇〇だよ」のようなことを言いませんか?
「みんなって誰?」と聞き返すとほんの数人で、決して「みんな」ではない。笑
今回は「みんな〇〇だよ」と似たような使い方をされている「誰もいない」という言葉が気になったので少し書きたいと思います。
「誰もいない」が気になったきっかけ
学生の頃の話です(20年以上も前!)
体育祭のとき、うちの学校では各クラスがくじを引いてチーム決めをしました。
例えば各学年4クラスあったとしたら、それぞれの学年でABCDのいずれかのくじを引いて、Aを引いた1年生〜3年生のクラスが同じチームとなるわけです。
他の学年で仲が良い子と同じチームになれたら嬉しいですよね。
まあ、だいたい行事を通して仲は深まるのですが。
そのチーム分けの際に他の学年のクラスが決まったのですが、そこで同じクラスの人が放った一言が「あのクラス、〇〇ちゃん以外誰もいないじゃん。」なのです。
そして納得するようにまわりの数人が笑っている。
当然そのクラスにも30人くらいの生徒がいるので「誰もいない」というのは自分と気が合うとか、ノリが良いとか、人気があるとか、そういう人が〇〇ちゃんだけだ、と言いたかったのだ(と思う)。
この時は私が何か言われたわけではないけど、この「誰もいない」という言葉の威力に衝撃を受け、20年以上たった今でも覚えているのです。
大人になって言われた「誰もいない」(1)
ある行事で親が別室で待機する必要があったとき。
私は早めに着いたので、待機室に一番乗りで入った。
しばらくして2番目に到着した親御さんが部屋に入ってきたのだが…

そこで言われたのが「誰もいない」である。
その親御さんとは顔見知りではあったので、私に話しかけていたのかもしれませんがね。
気にしてるから気になったのかもしれません。
大人になって言われた「誰もいない」(2)
子どもの習い事でのこと。
習熟度別にグループわけされるのですが、ある時に親同士が仲の良い子が別々のグループになったのです。
ひとりの子はうちの子と同じグループでした。
数週間するともうひとりも同じグループになりました。
そこで放たれたのが聞き覚えのあるあの言葉…

この場合、
(知り合いが)誰もいなくて
(近所の人が)誰もいなくて
さびしかった。
そんなニュアンスで言ったのでしょう。
気にしてるから気になったのかもしれません(2度目)。
まとめ
今回は、気にしてる人は気になるかもしれない「誰もいない」という言葉について書きました。
「誰もいない」は私には威力のある言葉です。
人って自分に都合の良いものしか見えていないから、この言葉を使ってる側は何も感じてないんですよね、きっと。
私に向けて発してるわけじゃないですし。
その人の眼中に無い、ふと「誰もいない」という言葉を聞いてしまった私がドッカーンと衝撃を受けているだけ。
色々な言葉で溢れてるこの世界で気にしてはいけないのかも。
どんな言葉にも言えることかもしれませんね。
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